エイムソウル、外国籍人材受容力診断ツール「CQI-Ⅱ」ベータ版リリース

日本で働く外国籍人材は毎年15~20%の増加率で、2019年には165万人を突破した。組織の多様性は徐々に高まりつつあるが、多様な人材がONE TEAMとして機能するには外国籍人材が日本の職場に「適応する」ことを促すだけでなく受け入れ側も「受容する」という双方の歩み寄りがなければ、優秀な外国籍人材が入社しても早期離職に繋がる可能性がある。

株式会社エイムソウルは外国籍人材を“受け入れる力”を測定する診断ツール「CQI-Ⅱ」を開発し、ベータ版の提供を開始した。

CQI-Ⅱは、外国籍人材を受け入れる職場の上司・同僚の受け入れ力を測り、改善点を明らかにする診断ツールである。外国籍人材の受け入れにおける課題を明らかにし、改善することで外国籍人材の活躍・定着が実現できる。正社員・技能実習・特定技能・アルバイトなど、外国籍人材の採用を行う幅広い企業で活用できる。

CQI-Ⅱの概要は以下の通り。

・対象
外国籍人材を受け入れる職場の上司・同僚など

・受検方法
WEB

・回答方法
選択肢式

・受検時間
約25分間

・対応言語
日本語

・受験料/名
3,000円(ボリュームディスカウントプラン有)

・正規版リリース予定日
2021年1月

・キャンペーン
1社あたり5名までの無料トライアル(正規版リリース日までの期間限定)

サービス詳細はコチラ

日本の労働人口が減少していく中で外国籍人材の活用は必要不可欠となるだろう。お互いに最大のパフォーマンスをあげるためにも、外国籍人材の受容力を見直してはどうだろうか。

【参考URL】外国籍人材を“受け入れる力”を測定する診断ツール「CQI-Ⅱ」ベータ版をリリース