株式会社フォスターネット、スタートアップとフリーランスITエンジニアを繋ぐマッチングサービス「FOSTER SYNC」をプレローンチ

日本の少子高齢化による労働人口の需給ギャップ拡大や、企業のIoT・DX推進によるデジタルシフトの加速などの課題解決には、エンジニアの量と質を確保する必要がある。また、働く環境はこれまで以上に流動的となり、フリーランスITエンジニアが活躍するシーンが増加すると予想される。ITエンジニアの市場価値が高まる中、スタートアップ企業は大企業などに比べて人材確保が難しいのが現状だ。

株式会社フォスターネットは2021年4月26日、スタートアップフォーカス型フリーランスITエンジニアマッチングサービス「FOSTER SYNC」をプレローンチした。正式ローンチは5月中旬を予定している。

「FOSTER SYNC」は、スタートアップ企業と即戦力フリーランスエンジニアを繋ぐプラットフォームである。基本報酬に加え任意で将来インセンティブの契約も可能なため、シード・アーリーステージのスタートアップにおいても、即戦力エンジニア支援を受けられる。またフリーランスITエンジニアへは、業務支援を通じたスタートアップへの参画や、最前線のインターネットサービスに触れる機会の提供を実現する。

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今後について同社は「FOSTER SYNC及びその他サービスを通じて、スタートアップの更なる発展とフリーランスITエンジニアの方々の更なる活躍機会の創出を目指して、これまでにないシェアリングエコノミーサービスの実現に努めます」とコメントしている。

【参考URL】WXプラットフォームを運営するフォスターネット、スタートアップフォーカス型フリーランスITエンジニアマッチングサービス「FOSTER SYNC」をプレローンチ