9月最も多くの求人広告を出した企業は三菱電機株式会社!【企業別求人掲載件数レポート】

3Chartを使い、2015年8月・9月の転職系主要求人メディアに出稿された企業を分析しました。
求人市場や求人メディアの動向を示す参考データとしてぜひご活用ください!

媒体:@type,doda,エン転職,マイナビ転職,リクナビNEXT
件数条件:1URLを1件(URLユニーク)
調査日:2015/8/24、2015/9/21

9月の求人広告出稿件数ランキングTOP50

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1位は三菱電機。2位のアクセンチュアともに、2015年上半期の出稿件数ランキング同様の結果になりました。
三菱電機は、各事業の拡大・新事業の創出やグローバル展開などに力を入れており、求人出稿件数はトップレベル。2020年までに5兆円の連結売上高を目指し、人材獲得も成長戦略の一環だということが伺えます。

また、上位のマツダや東芝、住友不動産、矢崎総業などの出稿件数は、8月とほぼ横ばいで高い求人ニーズを維持しています。
後述しますが、タマホームは出稿数が急増し、9月の掲載件数は77件とトップ4にランクインしました。

※データは、2015年9月21日時点のものです。

出向件数増加数ランキングTOP20

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タマホームは8月の出稿件数が19件だったのに対し、9月は77件と、63件増加しました。
実際の求人を見てみると、全国的に住宅営業を募集しており、国内の住宅事業に経営資源を集中していく方針があらわれています。
タマホームは、消費増税後の需要反動減の影響を受けていましたが、2015年7月の決算説明会では増収増益になることを発表しており、積極的に人材の確保を行っているようです。

その他、人材業界のトピックとしてはビズリーチが8月と比べて16件増で、10位にランクインしています。
ビズリーチは2015年、200人の採用を目指し、エンジニア・クリエイティブ職はもちろん、地方創生への貢献を強化するための「地方創生担当」などの採用を積極的に行っているようです。引き続き高い求人ニーズが続くことが予想されます。


※データは、2015年8月24日時点のデータと、9月21日時点のデータを比較した増加数になります。

これらのデータをいつでも見たい方は3Chartへ。

いかがでしたでしょうか。
本データは求人マーケット分析サービスの3Chartから作成しております。

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