
株式会社学情は、2026年卒の学生はポータブルスキルをどのように捉えているのかを知るために、アンケートを実施した。
調査結果は以下の通り。

「ポータブルスキル」について説明をしたうえで、スキルを身に付けることを重視するかを尋ねたところ「重視する」と回答した学生が34.0%、「どちらかと言えば重視する」44.7%と回答し、78.7%がポータブルスキルの習得を重視していることが分かった。

就職活動において、企業の研修・教育制度を知ると「志望度が上がる」か尋ねたところ、50.7%の学生が「上がる」と回答した。「上がる」と回答した学生に理由を尋ねると、「安心」につながるとの声が多く、入社後の「イメージが湧く」「自己成長できる環境」「自分自身の価値を高めることができ、転職にも有利に働く」との声が挙がった。
詳細結果はコチラ

終身雇用が当たり前ではなくなりつつあることを受け、会社や業界を移っても活用できる「ポータブルスキル」を磨くことが重要になっていますね!
調査概要
・調査期間:2025年2月17日~2025年2月27日
・調査機関:株式会社学情
・調査対象:スカウト型就職サイト「Re就活キャンパス(※2025年3月1日より、あさがくナビからブランドリニューアル)」へのサイト来訪者
・有効回答数:150件
・調査方法:Web上でのアンケート調査