
少子高齢化の進行に伴い、様々な地域や業種において人手不足が深刻化している。特に地方の中小企業においては従来の採用手法では人材確保がますます困難になっており、国内人材だけでなく外国人材にも注目が集まっている。
このような背景からフォースバレー・コンシェルジュ株式会社は、エン・ジャパン株式会社と業務提携を開始した。
フォースバレーはこれまで、ネパールやインドをはじめとする新興国において、専門性と意欲を持つ外国人材を育成し、日本企業に送り出すスキームを構築。今回の連携により、エン・ジャパンが持つ全国の営業ネットワークや採用支援ノウハウを活用し、フォースバレーの外国人材採用・定着支援サービスを日本全国の企業に向けて紹介していく。
フォースバレーは「都市部だけでなく地方企業においても採用の多様化と外国人材の活用を促進し、日本の持続可能な成長を人材面から支えてまいります。」とコメントしている。

人材獲得のために、地方企業においても採用の多様化を進めることが重要になっていきそうですね。育成就労制度の整備が進む今こそ、外国人材の活用を本格的に検討していくタイミングとも言えるかもしれません!
