
株式会社エンリージョン(本社:新潟県新潟市、代表取締役:江口勝彦)は、このたび「2026年版 UIターン転職動 向」を発表しました。本調査は、2023年10月1日~2025年9月30日の期間における当社転職支援実績をもとに分析し たものです。
本調査の結果、UIターン転職比率が22%から36%へと大幅に増加。また、年収800万円以上の転職者割合が4%から 7%へ拡大するなど、地方転職における“ハイクラス化”の進展が明らかになりました。
調査背景
地方転職に対しては依然として、「地方では年収が下がる」「経験を活かせるポジションが少ない」といった印象 が根強く存在します。しかし当社の支援実績では、都市部でのマネジメント経験や専門性を活かし、地方企業の CFO・事業責任者・DX推進責任者などへ転職する事例が着実に増加しています。地方企業側も、事業承継や組織高 度化、DX推進を背景に、都市部ハイクラス人材への投資を強めています。
調査ハイライト

前々期:2023年10月1日~2024年9月30日 前期:2024年10月1日~2025年9月30日
UIターン比率は前期の22%から36%へと14ポイント増加し、地方企業が地元人材だけでなく、都市部など外部からの 人材受け入れを積極化している実態が浮き彫りとなりました。実際に地元在住者の割合は78%から64%へと減少して おり、越境型の転職が広がっていることがうかがえます。

【年収構成の変化】
800万円以上:4% → 7%
700~799万円:2% → 4%
600~699万円:6% → 8%
399万円以下は31%から29%へ減少。
前々期:2023年10月1日~2024年9月30日 前期:2024年10月1日~2025年9月30日
同時に進んでいるのが、転職市場の“ハイクラス化”です。年収800万円以上の割合は4%から7%へ拡大。700万円台、 600万円台も増加しており、高年収帯の構成比が着実に上昇しています。一方で399万円以下は減少しました。
これは、「地方に行くと年収が下がる」という従来の固定観念が、実態と乖離し始めていることを示唆しています。 地方企業が経営高度化やDX推進を背景に、都市部で経験を積んだ人材へ積極投資している構図が浮かび上がります。

年齢構成では40~49歳が23%から27%へ増加しました。即戦力となるマネジメント層の動きが活発化しており、地 方企業が“育成前提”から“即戦力確保”へと採用方針を進化させている様子が見て取れます。
前々期:2023年10月1日~2024年9月30日 前期:2024年10月1日~2025年9月30日

さらに、転職決定までのスピードも変化しています。
2ヶ月以内に決定した割合は22%から24%へ増加し、2~4ヶ月の割合はやや減少しています。採用の意思決定が早期化していることから、ハイクラス人材の獲得競争が激化している状況もうかがえます。
本件に関するお問い合わせ
MAIL:info@enregion.jp
受付時間:9:00~18:00(土日祝除く)
会社概要
会社名 :株式会社エンリージョン(Enregion Co.,Ltd.)
オフィス:高崎支社、長野支社、松本支社、甲府支社、富山支社、金沢支社、福井支社、滋賀オフィス、 東京オフィス
代表取締役 :江口勝彦
事業内容 :人材紹介・ヘッドハンティング・採用代行・RPO(リクルートプロセスアウトソーシング再就職支援
株式会社エンリージョン・プレスリリースより掲載
