Indeed Japanが『オウンドメディアリクルーティング アワード』の開催を決定。能動的かつ先進的な採用活動を後押し

求人検索エンジン「Indeed(インディード)」の日本法人であるIndeed Japan株式会社が『オウンドメディアリクルーティング アワード』の開催を決定しました。主体的に情報発信をし、能動的に採用活動を行う企業を表彰することで「オウンドメディアリクルーティング」の広がりを応援しています。

2018年から「Indeed Japanオウンドメディアリクルーティング プロジェクト」を展開

Indeedは、求職者がより良い仕事を得るため取り組みの一環として「Indeed Japanオウンドメディアリクルーティング プロジェクト」を展開してきました。求職者と企業の双方にとって最適なマッチングを実現するための、企業の主体的な情報発信と能動的な採用活動である「オウンドメディアリクルーティング」の拡大を応援することを目的としています。

今回、企業が行う先進的な採用のさらなる活発化を支援し、採用のミスマッチや求職者が自身にあう仕事を見つけられる世の中を実現していきたいという考えから、『オウンドメディアリクルーティング アワード』を開催する運びとなりました。

「オウンドメディアリクルーティング アワード」とは

オウンドメディアリクルーティングに取り組んでいる、先進的な採用活動を行う企業に対し、表彰を行う「オウンドメディアリクルーティングアワード」。2019年9月12日(木)から10月4日をエントリー期間とし、授賞式を2019年11月28日に行う予定です。

審査の基準は、外資系を含む日本国内で企業活動を行っている企業を対象に以下の3つを定めています。

1.「OMR(オウンドメディアリクルーティング)戦略観点」オウンドメディアのチャネル特性をそれぞれ理解し、情報発信を行われているか

2.「SVC(シェアードバリューコンテンツ)観点」自社の存在意義・働く環境・社員の魅力を求職者に伝え、共感を得ているか

3.「JD(ジョブディスクリプション)観点」ジョブディスクリプションが求職者目線かつ職務記述として充実しているか


人材不足が続く中、 企業の方向性とマッチングする人材の確保を実現するためにも、今後さらにオウンドメディアを活用した採用が加速していくことが考えられるでしょう。

【参考URL】
採用難な時代の中でも、能動的かつ先進的な採用活動を行う企業を表彰する、『オウンドメディアリクルーティング アワード』開催決定