株式会社ライボは、「2024年の理想の働き方」をテーマとした「第2回 Job川柳」を実施し、全324作品から受賞作品を発表した。
受賞作品は以下の通り。
「賃上げだ 俺の給与と お小遣い」が最優秀大賞に選出。応募作品の中でも、特に経済と社会面の両方で2023年の社会人の心情を象徴していたことが選出理由となった。
「物価高 追いつき追い越せ 我が給料」が経済部門金賞を受賞。次いで「上げてやる ボーナスよりも 基本給」が銀賞、「転職で 年収アップに 妻歓喜」が銅賞と続いた。
社会部門では、「任せたい 社内政治も AIに」が金賞となった。続いて「月火水 木金土日 日日日」が銀賞、「出社メイン スリムになれよ 勤務体系」が銅賞を受賞した。
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今回の受賞作品では、2023年の社会的変化を表した句が多く見られた。2024年にはどのような変化が起こるのか注目だ。