近年企業と消費者の接点は多様化しており、広告だけでなくPR(Public Relations/パブリックリレーションズ)の重要性が高まっている。一方広報・PRに特化した人材エージェントは少なく、企業側が専門人材とマッチしづらいという現状があった。
この流れを受け、ベクトルグループの株式会社ニューステクノロジーは、広報・PR人材に特化した転職支援サービス「PR HUB(ピーアールハブ)」の提供を開始した。
広報・PRという領域において、求職者の能力を評価することは難しいと言われる。しかし同サービスはPR会社であるベクトルグループの知見をもとに求職者の持つスキル・経験が評価されるため、企業側は自社が求めるポジションにマッチした人材に出会うことが可能だ。
同社は「ミッションに『業界の、深い理解を。紹介の、高い精度を。』を掲げ、企業と求職者のミスマッチを防ぐ、精度の高い採用支援を提供してまいります」とコメントしている。
近年は求人広告だけでなく、SNSやオウンドメディアでの発信による採用活動が増えています。人材獲得競争が激化する中、採用においても広報・PRはますます重要になっていくと言えそうですね。
広報・PRの専門人材採用に課題を抱える担当者の方は同サービスをチェックしてみてはいかがでしょうか!