登録不要のエンジニア向けAIヘッドハンティングサービス「LAPRAS SCOUT」を展開するLAPRAS株式会社はウィルグループ HRTech2号投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資による3.5億円の資金調達を実施した。
調達した資金は同社が運営するサービス「LAPRAS」「LAPRS SCOUT」のプロダクト開発を強化するための人材投資、プロダクトのプロモーション、Web上のキャリアコンサルティングシステム「Matching Intelligence」をはじめとする新規開発リソースに活用する予定だ。
今回の資金調達について、ウィルグループ HRTech2号投資事業有限責任組合の村上氏は「社会におけるTech業界の重要性は高まる一方です。LAPRASは、テクノロジーの力で社会をポジティブに変革できる会社だと確信してこの度出資を行いました。(中略)Tech業界の変革につながっていく未来を、LAPRASがつくってくれるものと期待しております」とコメントしている。