パーソルプロセス&テクノロジー株式会社、採用特化型マーケティングツール「HITO-Link CRM」1周年を記念しウェビナー開催

近年はDX化に向けてIT業界以外でもソフトウェアエンジニアの採用が増加するなど、企業の競争力強化に人材の多様性が求められている。採用においては新しいチャネルの開拓を課題とする企業も増加している。そのため自社に必要な人材を必要な時に採用できる新たな手法として、採用マーケティングツールの活用が期待されている。

パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は2020年12月、同社が提供する採用特化型マーケティングツール「HITO-Link CRM(ヒトリンク シーアールエム)」において1周年を迎える。

「HITO-Link CRM」とは、「認知」から「採用」までつなげる採用マーケティングツールである。転職潜在層にいる優秀な人材に対して転職意欲が顕在化していないタイミングから、良質なコミュニケーションを通したOne to Oneマーケティングを実現する。SNSのフォロワーやイベント参加者、リファラル紹介や過去応募者などの様々なチャネルで接点を持ったタレントをプールすることが可能となる。外部環境に左右されずに優秀人材とタッチし続けられる。

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また、1周年を迎えるにあたり、同社のサービスパートナー「TECH PLAY」と共催でウェビナーを開催する。詳細は以下の通り。

テーマ

採用難易度の高いDX人材を獲得する方法~出会いの創出から応募意思の獲得まで、具体的ノウハウを大公開~

日時

12月10日(木) 11:00~12:00

場所

zoom

参加費

無料

登壇者

・パーソルイノベーション株式会社 インキュベーション推進統括部 TECH PLAY Company マネジャー 武藤 竜耶氏
・パーソルプロセス&テクノロジー株式会社 プロダクト統括部 HITO-Link CRMグループ マネジャー 塚本 ひかり氏

内容

1.DX人材獲得に重要な採用マーケティングとは
2.DX人材への認知獲得のポイント
3.応募意思を獲得するためのコミュニケーションのポイント

申し込み

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同社は今後について、「HITO-Link CRM内の潜在候補者の転職意向度・自社への興味度が高まった瞬間を逃さずキャッチするためのデータ収集やスコアリング機能の強化と、ノーコードでワークフローを自動化できる機能を実装し、企業が潜在候補者との良質なコミュニケーションを最小工数で実現できるようなサービスに成長させていく予定です」とコメントしている。

【参考URL】良質な候補者体験をサポートする採用特化型マーケティングツール「HITO-Link CRM」サービス提供開始から1周年