新型コロナウィルスの影響で世界経済を取り巻く状況は一変し、就職・転職市場にも大きな変化があった。企業と雇用の関係やリモートワークを代表とする働き方の変化、採用のオンライン化などが主流となり、就職、転職における求職者の選択基準や企業側の採用基準にも変化した。
株式会社ライボは2021年4月1日、転職関連市場に貢献する事を目的とした「Job総研」を発足した。同社の運営するユーザー投稿プラットフォーム「JobQ」においてリアルな情報が得られる特徴を活かし、就職・転職やキャリア全般に関する研究や各種調査を実施することで市場の現状と未来を分析し、社会へ発信していく。内容は以下の通り。
就職や就活に関するアンケート調査や市場の実態調査などを中心に発信し、JobQユーザーの生の声を基にした就職関連の不安や悩みなどから読み取れるレポートを発信する。
転職や転職活動に関するアンケート調査や市場の実態調査などを中心に発信し、JobQユーザーの生の声を基にした転職関連の不安や悩みなどから読み取れるレポートを発信する。
働き方全般に関するアンケート調査や市場の実態調査などを中心に発信し、JobQユーザーの生の声を基にした働き方に関する不安や悩みなどから読み取れるレポートを発信する。
アンケート調査や、JobQユーザーの生の声を基にした様々なランキングを調査し、レポートを発信する。
今後について同社は「“個が活躍する社会を創る”をビジョンに掲げるライボでは、就転職に関するメディア運営のみならず、”キャリアや転職における総合コンテンツプラットフォーム”として今後も価値あるプロダクトを生み出し、関連する多くのコンテンツや情報の発信をしてまいります。『Job総研』では就転職やキャリアについて、透明度の高い情報を定期的に発信し、より良い選択の機会を提供してまいります」とコメントしている。
