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1月の有効求人倍率は1.18倍、前月より0.02ポイント低下

厚生労働省が発表した「一般職業紹介状況」によると、令和8年1月の有効求人倍率(季節調整値)は1.18倍で、前月を0.02ポイント下回った。

1月の新規求人(原数値)は前年同月と比べて4.6%減少した。産業別に見ると、教育・学習支援業(4.3%増)、製造業(0.8%増)、学術研究・専門・技術サービス業(0.3%増)で増加。宿泊業・飲食サービス業(13.8%減)、卸売業・小売業(11.6%減)、情報通信業(7.0%減)などで減少となった。

宿泊業・飲食サービス業や卸売業・小売業では新規求人が減少した。背景には中国人観光客減少の影響もあったと見られる。また製造業では、造船や半導体、防衛などにおいて求人が増加した。

都道府県別の有効求人倍率(季節調整値)を見ると、就業地別で最も高いのが福井県の1.76倍、最も低いのが大阪府と福岡県の0.98倍となった。

また、総務省が発表した1月の完全失業率(季節調整値)は2.7%で、前月から0.1ポイント悪化した。

【参考URL】一般職業紹介状況(令和8年1月分)について