【8月28日(水)開催】「キャリアセンターの存在意義を考える 〜就職支援3.0時代において大学が生き残る方法とは?〜」のお知らせ

国内200以上の新卒向け就活ツールの”逆評価”が見ることが出来る「就レポ」を運営する株式会社モザイクワークは、就活支援方法の複雑化が課題「キャリアセンターの存在意義を考える 〜就職支援3.0時代において大学が生き残る方法とは?〜」を2019年8月28日(水)tiny peace kitchen PLAZAにて開催致します。

「良い大学に入って、良い企業に就職し、良い給与をもらう。」
時代錯誤の価値観とは理解していながらも、大学の就活支援においては現代版にアップデートされていない、所謂「就活2.0時代」から逸脱出来ていない大学がほとんどです。

今回のイベントでは、価値観が多様化が進む学生たちの就職活動において、如何に大学のキャリアセンター・就職支援課が寄り添い、彼らのキャリアの第一歩を成功に導けるか?
そして、如何に多様な現代の学生の趣向を読み取るか?という「就活3.0時代」における大学キャリアセンターの新たな存在意義についてディスカッションしていきます。

主な参加対象者

・就職活動に関して問題意識を持っている企業人事の方
・キャリアセンターの職員の方
・キャリアセンターで従事しているキャリアコンサルタントの方
※上記以外の方でも、ご興味がある方でしたらご参加可能です

スピーカー紹介


谷出正直(採用コンサルタント/採用アナリスト)

筑波大学大学院体育研究科修了。エン・ジャパン株式会社に入社し、新卒採用支援事業に約11年間携わる。営業としては、4年連続売上No.1など、営業から企画、新規事業の立ち上げと幅広く新卒事業に取り組む。2015年末に退職後、独立。現在は、採用領域を中心に採用コンサルティングや、企業や大学、採用支援会社、メディアをつなぐ存在として、活躍。メディアでのコラム掲載、人事向け勉強会、学生に対するキャリア支援などを行う。

杉浦二郎(株式会社モザイクワーク 代表取締役社長/採用学研究所 コンサルティングフェロー)

2015年9月まで三幸製菓人事責任者を務め、同年10月より現職。株式会社モザイクワークを設立し、採用プランナーとしても活動中。また、外部アドバイザーとして三幸製菓の17採用にも関与。「カフェテリア採用」「日本一短いES」等々を生み出し、TV、新聞、ビジネス誌等、多くの媒体に取り上げられる。イベントでの講演多数。また、地元新潟において、産学連携キャリアイベントを立ち上げるなど、「地方」をテーマにしたキャリア・就職支援にも取り組んでいる。

小板橋 孝雄(都内私立大学 キャリア支援センター キャリアコンサルタント)

都内私大キャリア支援センター業務に従事。(現業務との兼ね合いで、事前の詳細なプロフィール公開は控えさせて頂きます。)

タイムライン

1部 19:00〜19:30「2019年までの、これからの、就職活動環境について」
スピーカー:谷出正直
2部 19:30〜20:10 3名によるパネルディスカッション「これからの就職支援のあるべき姿」
3部 20:10〜20:30 就職支援における「就レポ」の活用法ついて
スピーカー:杉浦二郎
懇親会 20:30-21:30

会場

tiny peace kitchen PLAZA
東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRiD 1F
https://grid.tokyo.jp/access/

東京メトロ 半蔵門線・南北線・有楽町線
「永田町駅」4番、9番b出口より徒歩2分(エスカレーターは9番a出口、エレベーターは5番出口)
東京メトロ 有楽町線「麹町駅」1番出口より徒歩7分
東京メトロ 銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」7番出口より徒歩5分

入場料

通常券 1,000円
(事前に就レポに会員登録された方は無料でご案内)

イベントのご参加は下記Peatixページよりお申し込みください。
https://shu-repo1.peatix.com/view?utm_source=mail&utm_medium=to_university&utm_campaign=201908_event

就レポとは?

国内に200以上存在する新卒向け就活ツールの”逆評価”が見ることが出来る日本初のプラットフォームです。
学生ユーザーは、リアルな口コミを元に空気に惑わされない”自分らしい”就職活動が可能となり、利用企業は、自社にとって本当に必要な人材が存在する求人サイトを理解することで、双方の採用ミスマッチの解消に役立ちます。
https://shu-repo.com/

【参照URL】 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000046220.html