新型コロナウイルス感染拡大への水際対策として、日本政府は現在多くの国を上陸拒否対象地域に指定している。全ての地域に対し査証(ビザ)免除措置の停止を行っているほか、一部の地域では発行済みの査証も一時無効とされるなど、入国規制のために入社待機せざるを得ない海外内定者も多い。
そのような状況を受け、株式会社ASIA to JAPANは2021年9月22日、オンラインセミナー「コロナ禍で入国できない~入国待機の海外内定者への対応」を開催する。
同社はアジア各国での外国人学生採用事業を展開しており、外国人内定者のサポートなども行っている。同セミナーでは入社待機中の海外内定者がいる企業の人事に向けて、企業各社の対応事例を紹介する。
開催概要は以下の通り。
2021年9月22日(水)12:00~13:00
オンライン(Zoom)
・現在入社待機中の海外内定者がいる企業の人事担当者
・2022年10月入社を予定する海外内定者がいる企業の人事担当者
50名
・海外で待機中の内定者に対する各社対応事例の紹介
・海外からリモートで就業する場合、実際にどんなことが課題になるのか
・法律面の課題をクリアする「海外雇用代行サービス」とはどのようなサービスか
(海外135カ国で運用されている同サービスについての詳細、導入の手順など)
エレメンツグローバルサービス合同会社 日本事業責任者
清水 英行 氏
株式会社ASIA to JAPAN 代表取締役社長
三瓶 雅人 氏
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海外内定者への対応に悩んでいる企業は参加してみてはいかがだろうか。