パーソルキャリア株式会社、求人要件作成支援サービス「HR forecaster(エイチアールフォーキャスター)」正式版を提供開始

転職や副業が一般化しつつある中で、採用したい人材の条件を定義するのが難しい、現場と人事部門との合意形成に時間がかかるなどの課題を抱えている企業は多い。

パーソルキャリア株式会社は、求人要件作成支援サービス「HR forecaster(エイチアールフォーキャスター)」正式版の無償提供を開始した。同社はこれまで「doda」の利用企業を対象にβ版を提供しており、今回正式版の公開にあたり取引企業以外にも対象を拡大した。

同サービスは、同社が運営する転職サイト「doda」で蓄積した統計データを活用し、求人要件の作成をサポートするサービスである。基本求⼈情報や、優先度の高い条件などを表示される項目から選択するだけで、求⼈要件を簡単に作成できる。

作成した求人要件は統計データで分析され、「総合評価」「条件を満たす人材の平均年収・人数」「競合する他社求人数」など、7つの項目別に可視化される。これにより、採用難易度が把握しやすくなり、効率的な採用活動が可能となる。また、見直し後の求⼈要件に合致する架空の⼈材イメージ像をサンプルとして複数表示することで、人事担当者と各部署のイメージ共有を円滑にする。

採用領域において、採用管理システムや求人サイト作成ツールなどを利用してDXを推進する企業が増えている。データベースを活用した採用活動に今後も注目したい。

【参考URL】100万件の転職統計データを活用した求人要件作成支援サービス「HR forecaster(エイチアールフォーキャスター)」正式版の無償提供を開始