株式会社リーディングマークが活躍人材を見抜く適性検査クラウド「ミキワメ」をリリース

株式会社リーディングマークは2020年4月8日、適性検査クラウド「ミキワメ」をリリースしました。

ミキワメとは

「ミキワメ」は、スマホやPCから回答できるアンケートに回答することで、人の性格を明らかにし、採用するべき人物かどうかをひと目で確認することができる適性検査クラウドです。

社員に検査を行うことで、活躍している人・活躍できていない人、定着している人・していない人の性格像を明らかにすることができます。この性格像と採用候補者の性格を比較することによって、採用するべき人物かどうかを判別します。

また、受検は103問の質問に対して回答を選択することで完了し、受検完了時間は10分となっています。これは、業界最短級の受検時間です*。また、候補者の受検料は1名あたり500円(税別)となっており、社員の受検料は無償となっています。これは、業界最安級の価格設定です*。
*いずれも同社調べ。

現在リリース記念キャンペーンとして、2020年4月末日までにお申し込み頂いた先着100社限定で、2020年6月末日までシステム利用料のお支払いを据え置くキャンペーンを行っています。

通常の適性検査との違い

通常の適性検査は、単に人の性格を明らかにすることしかできませんでした。しかし、活躍している人・活躍できていない人や、定着する人・しない人の性格像は会社によって異なります。つまり、適性検査では、自社に合う人物かどうかを判定することができなかったのです。

そのため、多くの企業では、適性検査の結果を有効に活用できず、担当者が面接時の「直感」で採用可否を判定しています。しかし、「直感」に基づく面接(いわゆる非構造化面接)だけでは選考の信頼性を確保できないことは各種の調査で明らかになっています。結果として、社員の一定割合が、人事担当者が「採用しなければ良かった」と感じる社員で占められることになります。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴ってWeb面接の普及が進むことにより、より人物の特徴を見極めづらくなり、このような採用の失敗がさらに増加することが危惧されます。

「ミキワメ」は、通常の適性検査とは異なり、活躍している人・活躍できていない人、定着している人・していない人の性格像を基準に候補者の採用オススメ度を判断するため、自社に合った人物を科学的に割り出すことが可能です。

ミキワメでわかること

採用すべき人材かどうかの総合判定とその内訳
採用すべきかどうかの総合判定をS〜Eの14段階で表示。総合判定は社風との相性、応募部署との相性、パフォーマンスが安定しない社員との乖離度の3要素から計算。

似ている社員
受検者と似ている自社社員を表示。自社社員と紐付けることで直感的に受検者の性格を把握できます。

各項目の適性詳細
自社で重視している各性格特性に対して、受検者の適性の有無がわかります。どの性格特性がどの程度、自社に合っている・合っていないのかがわかるので採用判断に活かすことができます。自社で重視する性格特性は自社社員の性格データを分析することで定義します。

他部署との相性
応募部署以外との相性も可視化されます。入社後の配属を加味した採用が可能になります。

【参照URL】貴社独自の活躍人材を500円で見抜く適性検査クラウド「ミキワメ」をリリース 新型コロナウイルスによるリモート環境下での採用を支援