12月の有効求人倍率は1.35倍、前月と同じ水準

厚生労働省が1月31日に発表した「一般職業紹介状況」によると、2022年12月の有効求人倍率(季節調整値)は1.35倍と、前月と同じ水準だった。

12月の新規求人(原数値)は前年同月と比較すると4.8%増。産業別に見ると、生活関連サービス業・娯楽業で18.5%、サービス業(他に分類されないもの)で7.9%、宿泊業・飲食サービス業で6.9%増加した。一方、建設業で6.2%、製造業で0.1%減少した。

2022年平均の有効求人倍率は1.28倍だった。前年の1.18倍を0.15ポイント上回り、4年ぶりに上昇に転じた。コロナ禍からの経済回復にともない、求人数が伸びたことが背景にある。

また、総務省が発表した12月の完全失業率(季節調整値)は2.5%。前月から横ばいに推移した。なお、2022年平均の完全失業率は2.6%で前年より0.2%改善した。

【参考URL】一般職業紹介状況(令和4年12月分及び令和4年分)について