採用戦略研究所が求人ビジネスの新規立ち上げ支援を開始

新型コロナウイルスの感染拡大は、雇用や就業、失業に大きな影響を与えている。それに伴い2020年秋以降、政府や自治体による雇用調整助成金や特別雇用助成金などの拡充が予定されている。緊急時代宣言が解除され採用ニーズが徐々に回復しつつある今、求人ビジネス参入のチャンスであると言えるのではないだろうか。

株式会社採用戦略研究所は、新規事業として「求人ビジネス」へ参入する企業の支援を開始した。初期費用無料で提供する。

支援内容

採用管理システム「トレマッセ」のシステムOEM提供

600社以上の企業が利用する採用サイトの制作システムをOEMで提供。
制作したサービスは自社サービスとして提案できる。

詳細はコチラ

定期的な勉強会の開催

求人ビジネスの知識が全くない人のための勉強会を定期的に開催する。
採用市場は常に変動しているため、求人募集のタイミングや募集内容に合わせた求人のプロモーションが必要だ。勉強会ではマーケットの動きを含めた採用ノウハウを提供する予定。

カリキュラム内容 一例
・採用や雇用に関するマーケット動向
・人材募集の最新トレンド
・求人媒体の基礎知識や違いについて

求人ビジネス参入の流れ

1.パートナー登録(初期費用無料)
2.勉強会や講習会へ参加
3.求人広告の販売開始

求人ビジネスに参入するメリットとして「短期的に収益化が目指せる」「収益率が約30%」「雇用助成金で求人募集のニーズが拡大する」などが挙げられる。求人領域での起業や新規ビジネスの立ち上げを考えている企業は.パートナー契約を検討してみてはいかがだろうか。