株式会社KAKEAIは、「人と組織、人と人の関わり方を、共に探究し、未来を創発する『INTERACTION LAB.（インタラクション・ラボ）』」を設立した。そして所長には前アクセンチュア執行役員人事本部長 武井章敏氏が就任した。
従来より、同社は「人と組織・人と人が、互いの目指す姿を理解し、納得のいく成果を出し合いながら、一人ひとりの人生の価値と組織の経済的・社会的価値を向上させる社会」の実現を目指してきた。実現に向けては、最前線で活動しながら実際に課題を感じている企業の現場マネジャーや事業責任者、人事、経営・CXOなどと、問題や成功例のヒントを共有し合い、実行可能な具体的解決手段とすることが不可欠になっている。
これを背景に、同社は今後より一層重要となる、人と人・人と組織の関わり方について企業の枠を超えて探究し、共に未来を創発する場として「INTERACTION LAB.」の設立に至った。詳細は以下の通り。
・テーマを設定したディスカッションや交流会
・ディスカッションされた内容や知見の社会への発信（オンラインセミナー・SNS・プレスリリース等）
・INTERACTION LAB.メンバーへの「カケアイ」モニター利用の相談とソリューションへの反映
・インタラクションやコミュニケーションに関するアワードの主催
・経営およびCXO、人事部門、事業部門の責任者や部長・マネジャー
今回所長に就任した武井氏は「思考と行動は、一人ひとりの経験と体験から生まれる。企業で働くそれぞれの立場の人が、互いの思考や行動、そして、それらが生まれた本質を理解し合い、共に学び共に進化させていけるチームとなることを支援していきたい」とコメントしている。
【参考URL】株式会社KAKEAI（カケアイ）、「人と組織、人と人の関わり方を、共に探究し、未来を創発する｜INTERACTION LAB.」を設立。所長には前アクセンチュア執行役員人事本部長 武井章敏氏が就任。
