移住に伴う転職は「仕事のやりがい」を最重視、ウォンテッドリー株式会社調査

ウォンテッドリー株式会社は、ビジネスSNS「Wantedly」のユーザーを対象にコロナ禍における「移住と働き方に関する調査」を実施した。調査結果は以下の通り。

直近3年以内に移住した人は20%、コロナ禍で移住者増加

直近3年以内に移住を行ったか尋ねたところ、「移住した」と回答した人は20%だった。

また移住タイミングをもとに移住者数の月次推移を算出した結果、コロナ禍をきっかけに移住者が増加していることが分かった。2021年6月の移住者は前年同月比で4.1倍であった。

移住理由「テレワークの拡大」が26%で最多

「移住した」と回答した人に移住の理由を尋ねたところ、「テレワーク主体の働き方になり、家賃が高い都心に住む理由がなくなったため」と回答した人が26%で最多であった。次いで「実家の近くに住みたいと考えたので」と回答した人が22%、「自然が多い場所に住みたいと考えたため」と回答した人が21%と続く。

一方で、移住を検討したものの移住しなかった人にその理由を尋ねたところ、「アフターコロナで会社の方針がどうなるか分からずまだ動く時ではないと考えたので」と回答した人が48%で最多だった。次いで「今の職場から移住先からリモートで働くことが認められなかったため」と回答した人が23%、「収入が減り、引っ越しする余裕がなくなったため」と回答した人が19%と続く。移住をする上で企業がテレワークを認めるか否かが重要な判断基準となっている。

移住に伴い転職した人は59%、転職で重視したのは「仕事のやりがい」69%

また転職先選びで重視したことについて尋ねたところ、「仕事内容のやりがい」と回答した人が69%で最多だった。次いで「自己成長性」と回答した人が51%、「給与水準」と回答した人が43%と続く。「勤務形態の柔軟性(リモートワーク、フレックスなど)」と回答した人は30%に留まった。

詳細結果はコチラ

【参考URL】移住転職者は「仕事のやりがい」を最重視。転職なき移住者は41%にのぼる