こんにちは!HRog編集部です。今回はおすすめのweb会議ツールを7つご紹介します。「もっと効率的に商談がしたい」「せっかくお問い合わせが来たのに遠方のため商談できない」といった悩みをお持ちの営業マン、昨今の新型コロナウイルスの影響でテレワークを導入せざるを得なくなった方は必見です!
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目次
web商談のメリット
おすすめのweb会議ツールをご紹介する前に、求人広告営業でweb商談を導入するメリットをお伝えしたいと思います。
web商談最大のメリットは「場所に関係なく営業が可能になる」ということ。遠方からお問い合わせが来た時でも、「エリアの管轄外ですので…」とお断りする必要もなくなりますし、またわざわざ車を使ったり出張したりする必要がなくなります。
web会議ツールを導入すると、本来必要だった移動時間の分も商談の時間に充てることができます。その結果、営業マンの数が少なくとも十分な商談数を確保することができます。
お客様にとって「営業マンがわざわざ自社まで訪問してくる」というのは心理的ハードルが高いものです。web会議ツールを導入することで「web上で話を聞くだけならいいか」と心理的ハードルが下がるので、アポを取りやすくなります。
たくさんの商談を行う必要がある求人広告営業マンにとって、商談を効率化してくれるweb会議ツールは有益なツールと言えるでしょう。
それではweb会議ツールを導入する際に、チェックするべきポイントはいったいどのようなものなのでしょうか?
web会議ツールでチェックするべきポイントは?
web会議ツールの導入を検討する際には、以下のようなポイントをチェックしてみると良いでしょう。
お客様とのコミュニケーションをストレスのないものにするためにも、接続が安定していることは重要です。
お客様・自社から複数の人が商談に参加する際にスムーズにできるように、接続可能な最大人数を把握しましょう。
オンラインの営業ではコミュニケーションを円滑にするため、営業資料がさらに重要なものになります。よって資料を共有しやすいかどうかも重要です。
お客様の使うハードルを下げるという意味で、サービス利用の際にログインが必要かどうかも重要です。
他社が使っているサービスは安心感もあるもの。web会議ツールの導入を検討する際には、導入実績にも注目してみましょう。
では、さっそくおすすめのweb会議ツールを見ていきましょう。
Zoom Meetings
Zoom Meetingsは、ビデオ通話の画面録画をしたい方におすすめのツールです。
Zoom Meetingsには、無料版では数少ないPCの画面を録画できる機能があります。重要な会議やPC上での作業の引継ぎ時に録画をすれば、記録を残せます。また、自分の部屋の背景を自由に変えられることも特徴です。自身で用意した背景を設定することで、自分のいる環境のプライバシーを他人から守れます。自宅でのリモートワークの際に重宝できるでしょう。
URL:https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
料金:無料(有料版あり)
最大接続可能人数:100人
資料共有機能:有
ログイン:不要 ※アプリ必須
Microsoft Teams
Microsoft Teamsは、100人単位の大人数で会議をする際におすすめです。
Microsoft Teamsの接続可能人数は最大250人と、かなり大規模な会議が可能なことが最大の特徴です。メールアドレスがあれば誰でも会議に招待できるため、商談の際にもおすすめです。
URL:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/microsoft-teams/group-chat-software
料金:無料(有料版あり)
最大接続可能人数:250人
資料共有機能:有
ログイン:不要
ベルフェイス
「5秒でつながるオンラインルーム」というキャッチコピーが有名なbellFace。bellFaceもまた、おすすめのweb会議ツールの一つです。
機能の豊富さとセキュリティ上の安定性もさることながら、導入支援と運用サポートが充実しているのがbellFaceの最大の特徴。導入企業も多く、web会議ツール導入を成功させたい方はおすすめのサービスといえるでしょう。
URL:https://bell-face.com/
料金: 月額100,000円/109,000円
最大接続可能人数: ~10人/11人~
資料共有機能:有
ログイン:不要
Google Meet
Google Meetは、その名の通りGoogleが提供しているビデオ会議ツールです。Googleアカウント一つで会議の設定、参加が可能です。
Googleカレンダーに予定を追加すると同時に会議のURLが発行されるため、普段Google社のカレンダーツールを利用している方におすすめです。
URL:https://gsuite.google.co.jp/intl/ja/products/meet/
料金:月額680円~
最大接続可能人数:150人
資料共有機能:有
ログイン:不要
Whereby
Wherebyとは、ノルウェーの電話会社Telenorが提供している無料のWeb会議システムです。無料とは思えないくらい多機能なのが特徴であり、web商談で使いたい機能は一通りそろっています。また利用にあたっての登録が不要なので、簡単に利用を開始できます。
「ためしにweb会議ツールを取り入れてみたい」という方はまずこのWherebyから取り入れてみるのがおすすめです。
URL: https://whereby.com/
料金:無料(有料版あり)
最大接続可能人数:4人 (有料版:最大50人)
資料共有機能:有
ログイン:不要
Remo
Remoは、大人数から個別に6人以内のグループに分かれることができます。
全体と小グループのスムーズな切り替えができるため、オンラインでは難しいとされていたセミナー中でのグループワークが可能です。
大人数での研修やセミナーの際に重宝できるでしょう。
URL:https://remo.co/conference/
料金:$50~$950
最大接続可能人数:800人(6人/テーブル)
資料共有機能:有
ログイン:必要
LiveOn
LiveOnは、「web商談を導入したいけれど、回線の不安定さや音切れが心配…。」という方におすすめです。
LiveOnは音声遅延や音切れを極力回避する自動帯域制御機能を搭載することにより、高音質・高画質でストレスのないWeb会議を実現しているのが最大の特徴です。また料金も比較的リーズナブルで試しやすいのが特徴です。
URL:https://www.liveon.ne.jp/
料金:月額3,000円/1ID(APS版)
最大接続可能人数:最大1,000人
資料共有機能:有
ログイン:不要
まとめ
今回はHRog編集部おすすめのweb会議ツールをご紹介しました。かつて「求人広告営業といえば訪問して営業するのが当たり前」という側面もありました。しかしテクノロジーが発展した今、できる営業マンならオンライン上の商談でも価値を発揮することは十分可能です。
web会議ツールを導入すれば、普通の営業マンでも1時間前後、移動時間が長い地方エリアの営業マンなら最大2時間ほどある移動時間が空く計算になります。その時間を使えばより採用ニーズの大きい企業をリストアップしたり、提案内容をさらにブラッシュアップしたりするなど、より良い営業活動を行うための時間に使うことができます。
これを機に、商談のオンライン化やテレワークの導入をしてみてはいかがでしょうか。
(HRog編集部)
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