株式会社ブルーブレイズ、45歳からの実践型キャリア自律スクール「ライフシフトラボ」において法人向けサービスを提供開始

2021年に高年齢者雇用安定法が改正され、70歳までの就業機会の確保が努力義務化された。そのため企業の多くは、セカンドキャリア研修や複業解禁などに取り組んでいる。しかし「学んで終わりになってしまう」などの課題を抱えている。

株式会社ブルーブレイズは、同社が運営する45歳からの実践型キャリア自律スクール「ライフシフトラボ」において、法人向けサービスを提供開始した。

「ライフシフトラボ」は、ミドルシニア層に対してキャリア自律を支援するマンツーマンのオンラインビジネススクールだ。人材業界に精通するキャリアコーチが、これまでの経験を活かせる複業デビューを伴走支援する。

今回は同サービスを法人向けに提供開始した。ミドルシニア層の従業員の活性化や自律的なキャリア形成を支援するための実践型パッケージとなっている。

実践型プログラムによる成果

提供されるサービスの特徴は以下の通り。

ミドルシニア従業員向けのキャリア自律パーソナルトレーニング

ミドルシニア従業員の複業・社外越境デビューまで、人生後半のキャリアプランニングや強みの棚卸しを通してキャリアコーチがマンツーマンで支援する。

実践型キャリア自律研修

「ライフシフトラボ」でのノウハウを詰め込み、学ぶだけで終わらない実践型の集合研修プログラムを提供する。

キャリア自律促進・ミドルシニア活性化コンサルティング

各企業の課題に応じた制度設計や施策実行をサポートする。複業制度の運用に加えて、同社の提携パートナーのサービスラインナップを含めた共同提案も可能だ。

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今後について同社は「国内3,000万人のミドルシニア層の人生後半のキャリア形成に貢献し、『世界に100億の志を』という当社の志を一歩ずつ具現化してまいります」とコメントしている。

【参考記事】45歳からの実践型キャリア自律スクール「ライフシフトラボ」が法人向けサービスを開始。ベテラン社員にパーソナルトレーニングを通した新たなリスキリングを提供。