paiza株式会社、「type就活フェア ビジネス研究 Day3 -テクノロジー-」の参加課題としてプログラミングスキルチェックを提供

paiza株式会社は、株式会社キャリアデザインセンターの運営する「type就活フェア ビジネス研究 Day3 -テクノロジー-」の参加課題として、同社の運営する転職・就職サービス「paiza」のプログラミングスキルチェックを提供すると発表した。

「paiza」はITエンジニアに特化した転職・就職サービスである。同サービスのプログラミングスキルチェックは、知識を問う従来の資格系テストだけでは判断ができないエンジニアの開発スキルを客観的に可視化できる機能だ。paizaの応募者はスキルチェックの達成度合いによって全員がS~Dランクの5段階にランク付けされるため、企業はエンジニアである求職者の実力を正しく評価できる。

応募者のレベルはスキルチェックの難易度によって客観的に可視化される。

「type就活フェア ビジネス研究」は、企業10社×学生100名の限定オンラインイベントだ。1社に対し学生10名の少人数座談会形式のため、企業と学生が密にコミュケーションを取れるイベントとなっている。Day3は理系学生対象のイベント内容となっており、paizaのプログラミングスキルチェックによって技術レベルが担保された学生だけが参加できる。

今後について同社は、「paizaでは、今後とも当社独自の『paizaスキルチェック』の仕組みを転職・就職支援サービス事業者様にご提供することで、従来は難しかったITエンジニア職の応募者の技術レベルの担保やスクリーニングを支援いたします」とコメントしている。

スキルチェックにより、優秀なエンジニアと出会えるチャンスが増えそうだ。

【参考URL】paizaが「type就活フェア ビジネス研究 Day3 -テクノロジー- 」の選考課題として、プログラミングスキルを評価する独自の仕組み「paizaスキルチェック」を提供