「フリーランス」関連の仕事検索数は過去5年間で3.1倍に増加、Indeed Japan株式会社調査

近年は、働き方の多様化が進んだことや企業による副業解禁などにより、フリーランスへの関心も高まっている。また、2023年4月28日にフリーランス・事業者間取引の適正化を図る「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律」が可決されるなど、政府も多様な働き方を後押ししている。

Indeed Japan株式会社は、同社が運営する求人検索エンジン「Indeed」において、「フリーランス」に関連するキーワードの検索動向を調査した。

調査結果は以下の通り。

「フリーランス」関連のキーワード検索数は5年間で3.1倍に

「フリーランス」「業務委託」「フリーランサー」「個人事業主」のキーボードで仕事を検索する割合を調査したところ、2018年10月から2023年10月にかけて3.1倍に増加した。また特に、「副業・兼業の促進に関するガイドライン」が改訂された2020年9月以降で緩やかに増加している。

「フリーランス」「業務委託」と一緒に仕事検索されるキーワードは「在宅」がトップ

「フリーランス」および「業務委託」と一緒に検索されるキーワードの割合を調査したところ、両者において「在宅」が最多となった。「フリーランス」では次いで「カメラマン」が2.73%、「翻訳者」が2.43%と続いた。

また「業務委託」においては、「在宅」の次に「軽貨物ドライバー」が2.12%、「副業」が1.11%と続いている。そのほか「ドライバー」も4位にランクインしており、業務委託の仕事を探す求職者がドライバー職に関心を寄せている様子も伺えた。

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今回の調査では、フリーランスで働くことに興味を持つ求職者が増加していると分かった。また中でも特に在宅勤務を求める人が多く、柔軟に働き方を選択できることがフリーランスの魅力の1つとなっているようだ。

調査結果

調査主体:Indeed Japan株式会社
調査対象期間:2018年10月〜2023年10月
調査方法:対象期間において、日本のIndeed上での仕事検索のうち、「フリーランス」「業務委託」「フリーランサー」「個人事業主」をキーワードに含む仕事検索数を調査し、100万件あたりの割合を算出。

【参考記事】フリーランスに関する仕事の検索動向を調査