新卒採用のメリット・デメリットとは?|採用担当者の思考を知って提案力を上げる!

大企業であれば、毎年当たり前のように新卒採用が行われています。しかし中小企業や、設立間もないベンチャー企業では、新卒採用を行う決断をすることも大変なことです。

                                                            

新卒採用を始めるということは、企業にとってターニングポイントになります。この記事では、人事が悩む新卒採用のメリットとデメリットをご紹介します。

顧客の要望に沿った提案ができるようになるためにも、人事が感じる新卒採用のメリットとデメリットを考えるきっかけにしてください。

新卒採用とは?

新卒採用とは、大学や専門学校を卒業後すぐに企業へ就職を希望する学生を採用するプロセスのことを言います。

不定期で採用が行われる中途採用とは違い、新卒採用は多くの企業が同じタイミングで求人募集をはじめ、企業へのエントリーを受け付けます。

次に、新卒採用を行うメリットとデメリットについてご紹介します。

新卒採用のメリット

新卒採用を行うメリットを3つご紹介します。

会社の社風・文化を伝えやすい

1つ目のメリットは、会社の社風や文化を伝えやすいことです。

新卒採用で入社する学生は、就業経験がありません。そのため初めて知る「社会」が入社した会社になります。真っ白な状態で入社してくるのが、新卒の特徴です。

新卒の学生は、前の仕事と比べることがありません。だから企業は他社の色に染まっている中途採用より、新卒の方が社風や文化を伝えやすいです。

組織の活性化

2つ目のメリットは、組織の活性化です。

新卒の新入社員が入社することで組織に新しい風が吹きます。新人教育の担当者になった社員は、新入社員に間違ったことを教えられないと一生懸命に仕事を教えるでしょう。また、後輩の前では「できる先輩」と思われるためにさらに仕事を頑張るため、教育担当者も成長します。

チームに新卒社員一人入社するだけで、一人一人が手本になろうという気持ちが芽生え、組織が活性化するでしょう。

大量採用が可能

3つ目のメリットは、新卒では大量採用が可能なことです。

中途採用では、母集団の形成が難しいため大量採用は積極的には行われていません。しかし新卒採用では母集団の形成が容易なため、大量採用が行われます。

新卒は、同じ時期に就職活動を始めるため人を集めることができます。特に最近では60代前後の退職者が多いので、足りない人員を長期的な計画のもと新卒で補うことが可能です。

新卒採用のデメリット

新卒採用のデメリットを2つご紹介します。

即戦力化まで時間がかかる

1つ目のデメリットは、新卒で採用した社員が即戦力になるまで時間がかかることです。

中途採用と違い、新卒で入社した社員が一人前になるまでには、時間がかかります。また教育係もつけることになるためコストもかかります。

採用プロセスが長い

2つ目のデメリットは、採用プロセスが長いことです。

採用計画を立てる段階から考えると新卒採用は1年近くの時間が必要です。

大手企業だと新卒採用のみを担当している人事もいます。しかしほとんどの企業では、新卒採用を行いながら自分の通常業務を行うケースが多いです。

新卒採用は手間がかかる割に即戦力になるまで時間がかかるので、新卒採用を懸念している企業もあります。

最後に:新卒採用に強い営業リスト

この記事では、新卒採用のメリットとデメリットをご紹介しました。

メリット

  • 会社の社風・文化を伝えやすい
  • 組織の活性化
  • 大量採用が可能

デメリット

  • 即戦力化まで時間がかかる
  • 採用プロセスが長い

企業にとって大変なことも多い新卒採用。しかし新卒採用をすることが企業の成長につながある場合も多くあります。

新卒採用の経験がない企業にとって新卒採用を行うということはとてもハードルが高いことです。この記事で紹介したメリットとデメリットを理解して、ぜひ新卒採用に興味のある企業へ提案してみてください。

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(八尋ハンナ)