今年もっとも読まれた記事は? HRog年間人気記事ランキング2021

こんにちは! HRog編集部です。2021年もHRogは「人材業界の一歩先を照らす」をコンセプトに、人材業界にまつわる様々な記事を紹介してきました。

今回は2021年に公開した記事の中から最も読まれた記事をランキング形式で発表します。2021年の人材業界の振り返りに、ぜひご覧下さい。

1位:建設業界に特化した人材サービスを一挙に紹介!

2021年の人気記事ランキング1位は「【2021年最新版】建設業界特化型人材サービスまとめ|建築業界の求人動向も紹介」でした。東京オリンピック開催や都市再開発など、2021年求人数の伸びが好調だった建設業界。この記事では建設業界に特化した求人サービスをカテゴリごとに、全24種類紹介しています。

【2022年最新版】建設業界特化型人材サービスまとめ|建築業界の求人動向も紹介

2位:新型コロナの影響で落ち込みを見せた飲食業界の求人動向は?

コロナ禍の時短営業や休業要請により、業界全体で落ち込んだ飲食業界。緊急事態宣言の解除以降、人手不足が叫ばれています。それに伴い、飲食業界特化型人材サービスを28件紹介している「【2021年最新版】飲食業界特化型人材サービスまとめ28選|飲食業界の求人動向も紹介」が需要が高まり2位にランクインしました。

【2021年最新版】飲食業界特化型人材サービスまとめ27選|飲食業界の求人動向も紹介

3位:HRog編集部が厳選!人材業界で働く人が一度は呼んでおくべき本

人材業界の歴史や実践的な採用の考え方、転職・キャリアを考えるうえで必要な視点を学べる本など、5冊を紹介している「【人材業界入門#05】採用・キャリアのプロになるために! 人材業界営業必読のおすすめ本5選」が3位になりました。人材系企業に勤めることになった新卒の方には、ぜひ見ていただきたい記事です。

【人材業界入門#05】採用・キャリアのプロになるために! 人材業界営業必読のおすすめ本5選

4位:2022卒ナビサイトの利用状況は?

コロナ禍でオンライン採用が主流になるなど、採用のあり方が変化しています。その中で、新卒ナビサイトの利用状況はどのように変わったのか、弊社が集めているデータを基に調査した「【22採用#02】2022卒の新卒ナビサイトを徹底調査。新型コロナウイルスの影響は?」が4位にランクインしました。新卒採用の動きを把握するために確認したい記事です。

【22採用#02】2022卒の新卒ナビサイトを徹底調査。新型コロナウイルスの影響は?

5位:採用DXを実現するための3ステップを分かりやすく解説!

採用を取り巻く急激な変化があった2021年。オンライン企業説明会やweb面接が普及し、「採用のデジタルトランスフォーメーション(採用DX)」が必要になっています。5位は、日本におけるDXの取り組みの現状と、採用DXを実現するための3ステップを紹介している「【採用DX#01】採用DXの正しい考え方と実践のための3STEP」でした。

【採用DX#01】採用DXの正しい考え方と実践のための3STEP

6位:煩雑化する採用業務をアウトソーシングするサービスを紹介

6位は、煩雑な採用業務をアウトソーシングするRPO(採用代行)サービスをまとめた「RPO(採用代行)サービス提供企業まとめ」がランクインしました。質の高い採用活動を求める方に、RPOメディアの比較としてご一読いただきたい記事です。

RPO(採用代行)サービス提供企業まとめ

7位:人材サービスの代理店制度のメリットとは?

近年では企業のサイドビジネスとしても注目を集めている代理店事業。7位は代理店を募集している人材サービスについて調査した「【2021年最新版】代理店を募集している人材サービスまとめ」でした。人材サービスの代理店制度に興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

【2024年最新版】代理店を募集している人材サービスまとめ

8位:最新の人材業界の動向はこれをみれば分かる!

昨年に引き続き、「【2021年度最新版】売上高から見た人材業界地図」が8位にランクインしました。人材業界各社の売上高・営業利益から人材業界をまとめています。全ての企業がコロナ禍での決算となった今回。業界の動向をこちらの記事でチェックしてみてください。

【2021年度版】売上高から見た人材業界地図

9位:コロナ禍の求人市場データから予想する人材マーケットの展望とは?

9位は「コロナ禍の求人市場データから予想する2021年人材マーケットの展望【ウェビナーレポート・1月19日開催】」でした。agent bankの植木氏とHRog編集長の菊池が、今後の人材業界の展望や、それに対応するために企業や個人が行うべきことについて対談しています。

コロナ禍の求人市場データから予想する2021年人材マーケットの展望【ウェビナーレポート・1月19日開催】

10位:採用のDX化を進める企業が最初に取り組むべきこととは?

10位には、5位にもランクインした人材業界入門特集記事の第2弾となる「【採用DX#02】採用のDX化を進める企業が最初に取り組むべき「組織のデジタル化」とは」がランクインしました。採用DXの定義や正しい考え方、「組織のデジタル化」の実践方法についてご紹介しています。採用DXの基盤ともいえる採用戦略の設計を行いたい方には必見の記事です。

【採用DX#02】採用のDX化を進める企業が最初に取り組むべき「組織のデジタル化」とは

さいごに

2021年は昨年に引き続きコロナ禍の影響を受けつつも、緊急事態宣言の解除に伴い徐々に求人数が増加するなど、採用の変動が大きい一年でした。

オンライン採用や個別採用などの採用手法が定着し、企業としてはDX化に対応していくなど、新たな課題にぶつかった年でもあったのではないでしょうか。2022年も「人材業界の一歩先を照らすメディア」として、プロダクトの話も含めてさらに踏み込んだ情報をお届けしていきますので、今後ともHRogをよろしくお願いいたします!