今年もっとも読まれた記事は? HRog年間人気記事ランキング2020

こんにちは! HRog編集部です。2020年もHRogは「人材業界の一歩先を照らす」をコンセプトに、人材業界にまつわる様々な記事を紹介してきました。

今回は2020年に公開した記事の中から最も読まれた記事をランキング形式で発表します。2020年の人材業界の振り返りに、ぜひご覧下さい。

1位:年収の高いプログラミング言語は?

2020年の人気記事ランキング1位は「2020年版プログラミング言語別年収ランキング」でした。転職系の主要11メディアに掲載のある求人をピックアップし分析した、プログラミング言語にフォーカスした給与ランキングを公開しています。IT系人材の採用活動時にチェックしておきたい記事です。

【1位はR言語の474万円!】2020年版プログラミング言語別年収ランキング

2位:緊急事態宣言下でも採用意欲の高い企業の特徴とは?

新型コロナウイルス流行の影響で人材業界も大きな打撃を受けた2020年。緊急事態宣言下の求人マーケットが急激に変化する中で求人出稿が衰えていない採用意欲の高い企業を調査した「無料リストプレゼント企画・コロナ禍でも採用意欲が高い企業とは? 転職市場編」が2位にランクインしました。コロナ禍の求人マーケットを振り返る「2020年は大量採用から厳選採用へ!年間求人市場振り返りレポート 正社員編」も併せてご覧ください。

【頑張ろう人材業界#01】コロナ禍でも採用意欲が高い企業とは? 転職市場編

3位:21卒ナビサイトの利用状況は?

就活ルールの廃止などにより新卒採用市場が変化している中で、新卒ナビサイトの利用状況の変化について調査した「2021卒の新卒ナビサイトを徹底調査。ナビ離れした企業は何社?」が3位となりました。22卒採用が本格的に始まる前に改めて確認したい記事です。

【大激震の21採用#01】2021卒の新卒ナビサイトを徹底調査。ナビ離れした企業は何社?

4位:withコロナ時代を生き抜くノウハウをご紹介

4位は「withコロナ時代を生き抜くために人材系企業が取り組むべきこと5選」がランクイン。動画では基本編と発展編に分けて公開しています。新型コロナウイルスの影響が長期化する中で営業戦略をたてる際にぜひご参考ください。

【頑張ろう人材業界#03】withコロナ時代を生き抜くために人材系企業が取り組むべきこと5選

5位:新卒採用への各社の支援策は?

新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて新卒サービス提供企業がどのような対応をしているかまとめた「猛威振るう新型コロナウイルス。サービス提供企業各社の対応まとめ」が5位にランクイン。Web面接ツールの無料開放や業績悪化で内定取り消しとなった学生の採用支援などがありました。

【大激震の21採用#03】猛威振るう新型コロナウイルス。サービス提供企業各社の対応まとめ

6位:人材業界の情報はここでキャッチアップ

6位には人材業界で働く上で重要となる情報をキャッチアップできるコンテンツを紹介する「人材業界の最新情報を知る~初心者はまずここから」がランクインしました。業界初心者の方は必見の記事です。

【人材業界入門#01】人材業界の最新情報を知る~初心者はまずここから

7位:47都道府県の地方特化型媒体を一気見!

7位は全国47都道府県にある地方特化型メディアをまとめた「【2020年版】47都道府県・地方に強い求人媒体まとめ【207媒体】」でした。地方特化型メディアの比較などにご一読ください。

【2021年版】47都道府県・地方に強い求人媒体まとめ【209媒体】

8位:人材業界の動向を知るならこれを見よ!

HRogでも毎年話題になる「売上高から見た人材業界地図」が8位にランクインしました。人材業界各社の売上高・営業利益から人材業界をまとめています。業界の動向を知るにはまずこちらの記事を要チェックです。

【2020年度版】売上高から見た人材業界地図

9位:新人営業が成果をあげるには?

9位は「コロナ不況に立ち向かえ!三嶋氏に聞くこれからの新人営業の立ち振る舞い方」でした。新型コロナウイルスの影響を受けて景気が大きく変動する中で新人営業が成果を上げていくノウハウを、リーマンショックを経験した三嶋氏に伺いました。

【人材業界入門#03】コロナ不況に立ち向かえ!三嶋氏に聞くこれからの新人営業の立ち振る舞い方

10位:新人営業が持つべきマインドとは?

10位には6位・9位にもランクインした人材業界入門特集記事「営業の心構えを知る~採用のプロとして」がランクインしました。新人営業の方が持つべきマインドや営業ノウハウを紹介しているので、営業で悩んだ際にご活用ください。

【人材業界入門#02】営業の心構えを知る~採用のプロとして

さいごに

2020年は新型コロナウイルスの影響で、求人マーケットや採用の在り方が大きく変化した一年でした。

外出自粛によりオンライン化が急速に進んだことで個人の働き方や価値観が多様化した今、より柔軟な対応が企業に求められていくのではないでしょうか。2021年も「人材業界の一歩先を照らすメディア」として、プロダクトの話も含めてさらに踏み込んだ情報をお届けしていきますので、今後ともHRogをよろしくお願いいたします!

(HRog編集部)